おせち料理の意味といわれ、子どもにわかりやすく教えたい!

師走も近づく今日この頃、小学校(高学年)や中学生のお子さんがいらっしゃる方は『家庭科の授業で、おせち料理について調べろって言われたよ~』なんて聞かれたことがあるんじゃないかな?※とくに冬休み前とか。冬休みの宿題で『おせち料理』がテーマになる事があるんだよ。おせち料理・・・何が宿題のテーマになるんだろうね?

↓たぶん、これがポイントになる

例えば、おせちを食べる文化はいつから始まったのか?そもそも、お正月の食材にどんな意味があるのだろうか?

おせち料理を食べる意味かぁ・・・。

うちは実家に帰省した時におせち料理を持ち寄って食べる事があるけど、意味まで考えた事なかったね。※食べるほうに意識が。

うちのチビ達にそのような宿題はないみたいだけど、お正月におせち料理を食べながらその食材に込められた意味をさり気なく伝えると有意義なお食事タイムになりそう(汗)

今回は学生の方にも参考になるよう、おせち料理の食材に込められた意味やその由来などを調べてみたよ。※ちょっと小さいお子さん向けだけど(汗)

じゃ、何処から教えようかな・・・と思ったんだけど。いきなり、おせち料理の歴史や由来を伝えても中々、興味を示さないと思うからチビ達の好きな食材から始めてみるよ。

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おせち料理の食材に込められた意味

我が家で人気のある「おせちの食材」を一気にラインナップしてみたよ。

海老

海老

腰を曲げて進む様子が老人のように見えることから、「長寿祈願」が込められてるんだ。

鯛(タイ)

鯛

焼いた真鯛(尾頭のついた)を福の神、恵比寿様が釣り上げ、めでたいに通じることから縁起物とされてるよ。

昆布巻き

昆布巻き

「喜ぶ」「子生(ぶ)」にもじれて正月飾りにも使われるんだ。めでたいって意味かな。

紅白かまぼこ

紅白かまぼこ

紅は「魔除け」、白は「清浄」を意味することから、神饌(しんせん)の赤米や白米を模しているよ。(ちょっと難しい?)

伊達巻き

伊達巻き

巻き方が巻物に見えることから「知識が増えるように」との意味も込められてるよ。勉強もよく頭に入るようになるかも(!?)

数の子

数の子

鰊(にしん)の腹子で卵の数が多いことから「子孫繁栄」の意味が込められてるよ。

黒豆

黒豆

あの黒い豆には魔除けの力があるんだって(汗)「まめ(勤勉)」に働き、「まめ(健康)」に暮らせるように、との願いが込められてるよ。

うちの子は特に海老が好きなんだよね(汗)海老には長寿の願いが込められてるけど今年も元気盛り吉に過ごせちゃうかも。

縁起の良い食べ物はまだまだあるよ♪

トコブシ

「福が溜まるように」という意味が込められてるんだ。

ごまめ

片口鰯(いわし)の稚魚を炒って飴煮してるもの。昔、これを田畑の肥料にしたところ、豊作だったことから「豊作祈願」が込められてるだって。※田作りとも言う。

栗きんとん

黄金に見えることから「豊かな一年になりますように」という願いが込められてるんだ。

里芋

小芋が沢山付くことから「子孫繁栄」の意味が込められてるんだ。

蓮根

レンコンの穴が「将来見通し明るいぞ!」という意味が込められてるだって。

くわい

上から大きな芽が出てくることから、めでたい縁起物とされるんだ。

ごぼう

「開運の縁起」を担いだもの、として扱われてるんだ。「無病息災」の願いも込められてるよ。

お多福豆

空豆の一種。文字通り「福を招く食べ物」として祝いの膳に、よく登場するんだよ。

紅白なます

お祝いの水引を、かたどったものなんだ。

重箱の詰め方にも意味がある!

おせち料理

紹介したおせちの食べ物たちだけど、これらを重箱に適当に入れてるわけでなく、次のような意味合いがあるんだ。

  • 一の重:口取り、祝い肴(黒豆、栗きんとんなど)
  • 二の重:焼き物(鯛、海老など)
  • 三の重:煮物(れんこん、里芋など)
  • 与の重:酢の物、和え物(紅白なます、など)

おせち料理を食べた分だけお腹いっぱい幸せに過ごせそうだね!『へぇ~、そうなんだ~』・・・と感想を言わせたら子どもの心を掴んだようなもの(汗)

ついでに、正月に庶民がおせちを頂く文化はいつから始まったのか、さらっと語ってみよう。

おせち、という言葉の意味や由来(いわれ)

おせち料理は簡単に言うと「お正月に食べる重箱に詰められた料理」

↑まぁ、これは分かるよね(汗)

おせちはお節とも言うのだけど、もともとは御節供(おせちく)の略で「節日(せんにち)」に神にお供えする食べ物の事を意味するのよ。

節日は元旦と五節句あってお節とは、この行事食を差すんだよ。

▼元旦と五節句

  • 元旦(1/1)
  • 人日(正月七日)
  • 上日(3/3)
  • 端午(5/5)
  • 七夕(7/7)
  • 重陽(9/9)

ひなまつりの日や、こどもの日にも昔はお節が出てたんだね~。けれど一年の中で重要な節日は「お正月」だったことから次第に正月に出される料理になってたんだよ。

【もっと子どもに分かりやすく言うと?】

↓私の解釈で(汗)

お節料理は「お節」と言って神様にお供えする食べ物のこと。昔は、こどもの日など五節句の行事食として振舞われてたけど正月が一番めでたい意味で、おせち料理はお正月だけになったんだ。

まとめ

おせち料理の食材一つ一つに意味があってなかなか興味深かったね(汗)おせち料理の由来は子どもにはちょっと難しかったかな(汗)

小さいお子さんにはおせち料理の絵本も出てるので食べ物について知識を深める意味でもいいかもしれないよ♪

【ワンポイント】

宿題として各食材をまとめるなら、おせち料理の食べ物を写真に撮って、それらに込められた意味をまとめてみよう。

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