冬の燃費が悪い原因 燃費改善のポイント

なんだか冬はガソリンの減りが早いような感じだけど、気のせいかな?
冬 燃費 悪い
旦那の原付も給油する回数が、少し増えた感じがするって言ってたし。※雪はめったに降らないけどスタッドレス(車)

夏と比較して、冬の早朝はとても寒いですよね。

気温が低いときのエンジン始動時はガソリンを燃えやすくするため燃費が悪くなるのです。逆にエンジンが暖まるとガソリンが燃えやすくなり、本来の力を発揮=燃費が良くなるのです。

お買い物や子供の送迎で車を使うことが多い場合、エンジンが冷えた状態で始動する回数が多いので車の燃費も悪化する傾向にありますね。

なるほど。毎日、近距離でしか車を使わないし、冬だと燃費悪くなるのか。

そうですね。

エンジンが冷えた状態で走る割合が高い近距離走行だと、燃費に影響があるでしょう。もう少し冬の車の燃費について掘り下げてみましょう。

今日は冬の燃費が悪い原因や改善方法など調査してみました。

改めて勉強してみました。
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冬の燃費が悪い理由、落ちる原因とは

1.冬はエンジン始動時に燃料を多く消費する

車(バイク)のエンジンはガソリンを気化して点火し、そこで生まれたエネルギーをタイヤに使えて走る乗り物です。ところが冬になると気温が低いのでエンジンも冷えてガソリンが気化されにくいのです。燃料が燃えにくいのでエンジンはガソリンを多く流し込んで回るよう頑張ります。※エンジン始動時に回転数が上がる。水温はまだ低い。

エンジンが暖まってくるとガソリンを気化燃焼されやすくなりエンジンも仕事しやすくなります。※エンジンの回転数は落ち着き、水温も規定の位置へ。

つまり冬場にエンジンかけた直後は燃費が悪く、温まってくると正常の燃費になるってことね。

あと車に使われてる潤滑オイルも関係あります。

潤滑オイルはエンジンの内部、ミッション(変速機)などに使われています。エンジンを始動すると、まずエンジン内部の潤滑オイルが馴染んできます。車が走り始めると変速機に使われている潤滑オイルも段々と馴染んできます。

エンジンオイルにクローズアップすると、オイルが仕事しやすい温度があります。その適温が80度~90度ですね。エンジン始動直後は冷えているので適温に上がるまで時間がかかります。※オイルが滑らかになるまで。

これが冬になるとどうでしょうか。寒さでオイルの流動性が失われ固くなっています。寒さはエンジン始動性に影響を与えますし、車が仕事しやすい環境になるまで少し時間がかかります。※その間は燃費に影響が出ると思われます。

冬場のエンジン始動は車にとって過酷なんだね。最初は優しく走らないとダメだね。

2.車の普段使いが近距離だと燃費が落ちる

車を毎日使用して5kmも走らない近距離走行だと燃費が落ちます。市街地は車の加減速が多く、アクセルを無駄に踏んでいる傾向の人が多いです。

さらにエンジンが冷えた状態で走り始める機会が多く、これも燃費が落ちる要因になります。

うーん、確かにお買い物や子供の送迎で車は欠かせないもんね。気をつけて走らないといけないなぁ。

3.スタッドレスタイヤの走行抵抗

スタッドレスタイヤはラジアルタイヤ(夏タイヤ)と比較して燃費が悪いという話は世間でよく聞きますよね。なぜスタッドレスタイヤが雪道に強いかというと、雪に食い込みやすくするためにタイヤのゴムを柔らかく細かい溝も沢山ついています。

ところが普通の路面だと転がり抵抗が強くて燃費が落ちるのです。

冬の燃費を改善するには

車を近距離で使用する前提で燃費を改善する策を考えると、次の方法が考えられます。※毎日です。

1.エンジン始動時


最近の車でアイドリング(暖気)は必要ありません。ただ車を動かすときはアクセルをドカッと踏んで加速するのでなく、水温が上がってくるまで優しく運転しましょう。

エンジン始動時が燃費悪いのは冒頭に説明したとおりです。エンジンが暖まる、オイルも馴染む感覚をイメージしましょう。

2.走行中、停車中

車が前後に揺さぶられるような運転は燃費に悪いです。アクセルをベタ踏みするような運転は改善しましょう。これは、どの季節でも応用できます。

走行中は燃費のためとオートエアコンを切らないようにしましょう。ガラスが曇って危険です。また車の中でエアコンとエンジンをかけたまま停車していると、燃費を悪化させる原因になります。車内で無駄に過ごさないようにしましょう。

3.メンテナンス

冬に限ったことじゃないですがタイヤの空気圧は適正か確認しましょう。燃費が悪化しますしタイヤの空気が少ないとパンクの心配があります。

あと基本ですがオイル交換の適切に行っているかですね。オイル交換を怠っていると燃費悪化の原因となります。冬に適した粘度のオイルに交換しておく方法もあります。

まとめ

近距離の移動ではエンジン始動の機会が多いです。冬に燃費が悪化する要因の一つはエンジンの始動時にあると説明しました。

車の走行中や停車時にも燃費を改善するヒントはあります。また日頃のメンテナンスも忘れないようにし、燃費の改善に努めましょう。

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