除夜の鐘の回数の意味とは?108回の謎

年明けは除夜の鐘の音とともに・・・。あれ?そいえば除夜の鐘って何回鳴っているのかな。
除夜の鐘 回数 意味

除夜の鐘を最後まで意識して聞いている人は少ないでしょうが、実は除夜の鐘は『108回』鳴っているそうです。

へぇ~凄いな。108回も誰がついてるの?お坊さん?

お坊さんが最後までつく。または一般の参詣者が鐘をつくケースがあるようです。一人1回で参加者が多い場合は整理券が配られるそうですよ。

参考年末年始 お参りの作法:全国 年末年始おでかけスポット2018:るるぶ.com

京都 知恩院 除夜の鐘より

ところで除夜の鐘をなぜ108回もの回数を打つのか。疑問に思いませんか。その回数にはなにやら意味がありそうですよ。

ほほぉ。
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除夜の鐘を108回も打つ意味

この疑問について、まず近しい人に聞いてみてください。「煩悩を消すためだ」と聞かされるかもしれませんね。気になったので、まずネットのwikiで調べてみました。すると大きく3つあるようです。

1.煩悩を消すため

除夜の鐘 煩悩 取り払う
人の煩悩の数は108あるといわれています。その数だけ鐘を打つことで今年の様々な煩悩を取り払い新年を迎えるという意味があるのだとされます。

静かに除夜の鐘を聞きながら、一つずつ煩悩を消していったらいいかもね。※全部消せるかな。

2.1年間の数をあらわす

除夜の鐘 1年間の数だけ

1年間の数といっても365日でなく、月の数の12、二十四節気の数の24、七十ニ候の数の72を足した数108を打つというものです。

うーん、1年間の数を打つかぁ。今年の様々な出来事を振り返りながら・・・って意味かな。

四苦八苦を取り払う

除夜の鐘 四苦八苦 取り払う

四苦八苦(4×9+8×9=108)を取り払う意味があります。本年中は四苦八苦するような様々な出来事があったでしょう。それを除夜の鐘を聞きながら捨て去るということでしょう。

今年も四苦八苦する1年だったなぁ。

除夜の鐘の意味を私的にまとめる

今年の最後に除夜の鐘を聞くときはこのように考えます。

108回にこだわらず、今年の苦しかった様々な出来事や、変な欲を出して失敗した(しかけた)出来事を思い出しながら、除夜の鐘の音で一つ消していったらいいのだと思います。

なるほど~!しっくりきたよ。

除夜の鐘に関する様々な疑問

除夜の鐘 何回鳴らすの?

最後に除夜の鐘に関して感じた疑問を様々調査してみました。※正確性は疑問なので参考程度に。

除夜の鐘はキッチリ108回なのか。

108回打つお寺もあれば、200回も打つお寺もあるそうです。近所で聞ける除夜の鐘の音を数えてみてもいいかもしれませんね。

お参りした人が打つことがあるので、正確な数字はわからないでしょうね(汗)

除夜の鐘を打った数を数えてるのか

住職が数えているお寺もあるでしょうし、「これくらいでいいか」という感じでやってる寺もあるようです。ひょっとしたらカウンタ(数字をカウントする機器)を使ってるかもしれません。

除夜の鐘は何時から打ってるのか。

一般的には年が変わった1月1日の深夜0時より除夜の鐘が打たれるようです。

うちは年が変わった瞬間に除夜の鐘が鳴り始めた感じだったな。

おまけです。初詣にこられた方が鐘を打っている風景です。

永平寺除夜の鐘と初詣より

比叡山延暦寺 除夜の鐘より

最後に

除夜の鐘の回数の意味なんて今まで考えたことなかったですが、なかなか興味深いものがありましたね。

今年の大晦日で煩悩を払い落とそう!

あなたも除夜の鐘を聞きながら、様々なことを感じてみてくださいね。

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